緊急事態宣言⁈

8回目？ですかね、前回から随分と時間が空いてしまいました。緊急事態宣言がされて、ほとんど外に出なくなってしまいました。先日、マスク二枚ずつ配布に関しての意見を述べました。今回は、緊急事態宣言を含め、政府の政策について語りたいと思います。

まず第一に、情報というのはとても大事です。政府は可能な限り情報を集め、そこから何か政策を実行したり、政令を発表したりしています。今回の対応は前例が少なくどんなことをやっても叩かれざるを得ない状況でしょう。そこで政府が行ったのは、マスクを二枚配布することです。緊急事態線の有無を議論する中で、急に出てきたものだったので全方位から反対の声が押し寄せました。

私も先日書いたプログではすごい批判をしていました。しかし、説明を聞くとすんなり納得してしまいました。さらに、私は反対したことを反省しました。自分はこれと言った情報がないのに批判してしまったからです。これでは、よくわかんないけどアンチになっている人たちと同じです。

「情報を制するものが世の中を制す」

こんな感じですかね。

次に、政府の対応についてです。2012年に起こった東日本大震災では、当時与党だった民主党は様々な混乱によって何もできずにいました。これは後に様々な二次被害をもたらす結果につながりました。

これから考えると、今回の騒動で政府はしっかり対応してくれていると思います。今回は布マスクが製造されているのに売ることができなかったため、それを政府が買い取り、とりあえず配るというものでした。一見ふざけてるように思えますが、よく考えるとこれはとても思い切った行動です。そこで動くか動けぬかで大分違ったのではないでしょうか？そして、すんなりと緊急事態宣言に入れた。これは、とても政府としては結果成功ですね。なので、記者会見で安倍政権がという言葉を連発していましたね。

ちょっと長くなってしまいましたが、私は先日だいぶ勢いで書いてしまいました。しかし、あれはあの時の考えであり、人間の考えは常に更新しなければ成長していきません。今の時点での意見はこれです。

次回の意見もガラッと変わるのかもしれないですね。期待して待っていてください。